メール補蛇足

ちょっと書きたくなっただけ
ゆりちゃんとのメールのやり取りの蛇足的なの

2日晩
賢一「辞書なんてしらねーべや、まあ一応探してみるだけ探してみるか」

3日朝
賢一「そろそろジャンプも溜まってきたし捨てねーとな。あ…!(ジャンプと一緒に辞書が平積みにしてあることに気付く)」

10:20
賢一「あ、辞書見つかったってゆりにメールするの忘れてたわ。今からしよう」

19:30
賢一「ずっごく焦ったwwwwずっごくwwww酷い誤字wwwwwワロスwwww」

21:10
賢一「…あんな嘘を信じちゃったよ。借りるって言うの面倒だから黙って借りただけなのに……。ちょっと心配だわあ」(自分で嘘ついておきながら騙されやすいゆりちゃんを心配しはじめる)

21:56
賢一「パジャマ…パジャマか…女子のパジャマ姿か……」
21:57
賢一「まあ、ゆりだしそんなに気にしなくてもいいか!!」

22:20
賢一「あ、そうだ。お礼にジュースでも買っていってやろう」
22:22自販機前
賢一「ゆりってどんなジュース好きなんだっけ……。やっべ全然思い出せねえ」
22;23
賢一「一番まずいやつ選ぶって言っといたら、ゆりの嫌いなもん選んだ時の言い訳になるだろ」

22:34
賢一「返信来ねえ……。午後ティーでいいや」

22:42
賢一「あいつ寝やがったな…。ゆり!起きろ!朝だぞ!」(ドアガンガン

22:44
賢一「へえー、怖がってるんだ〜。じゃあもっとやっちゃおう」(さらにドアガンガン

22:50
賢一「ゆりー、扉開けろー。もうガンガンしないからー。おーい」(調子に乗ってずっとガンガンし続けてたらドアを開ける気配が無くなって焦る賢一)

22:58
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