最近のユウの行動に関しまして

ツイッターでおおっぴらに話す内容でもないので、こちらに書きます。
かなり長文となりますが、ご一読頂ければ幸いです。

まず最初に、誰にも相談せずにプレイヤーに実弾の入った銃を渡してしまった事に関して、お詫びをさせていただきます。
この行動を不快に思った方からの御言葉もいくつか頂戴しまして、それらに関しては、しかと受け止めさせていただきます。

次に、では何故そういった行動を取ろうとしたのかについて書かせていただきます。
結論から申しますと、ヴィクシィをきちんと最後までやり終えるために、ゲームの進行が遅い現在の状況に一石を投じたかったのが一番の理由です。

一時に比べてヴィクシィでキャラクター同士の絡み自体が、ここ最近はかなり減って来ているように思います。
それは参加者の本体が皆社会人になったり、大学生になったりと、現実が忙しくなっているから時間が取れない、合わせられないといったものが原因だと思います。
私自身もその例に漏れず、高校生の頃に比べれば、趣味やなりきりにかけられる時間や気力が減っているのが現状です。

では今後、歳を重ねていけば時間が取れる時期が来るのかと言えば、そのようなことはないだろうと思っています。
むしろ結婚であったり、昇格であったり、その他様々な原因で仕事も私生活も益々忙しくなります。
そうなった時に、果たしてヴィクシィをきちんと最後までやりきることはできるのかという不安を、この何年か抱いております。

そこでその不安を解消するために、きちんと最後までヴィクシィをやりきって終わらせるには、キャラ達の立ち位置を踏まえて自分は何ができるかを考えた結果、とにかく積極的に戦闘を起こさせる、生存者数を減らしていく必要があると考えました。
日食のような日常系のなりきりであれば、皆が幸せになれるように動こうと思いますし、
宇十郎が脱出派で、本気でプレイヤー全員で脱出すると考えているのであれば、仲間を増やすために動こうと考えたでしょう。

ですがヴィクシィは殺し合いのゲームで、宇十郎は優勝を目指す1プレイヤー、ロッソは主催者側の人間。
であれば、自分ができる方法で最後までヴィクシィをやり終えるためには、とにかくプレイヤーを減らす必要があると思ったんです。
まだ詳細な条件は決まっていないようですが、プレイヤーが最後の1人になるまで、または17人まで減るまではヴィクシィがきちんと終わったとは思えないだろうなと考えています。

半年に1人、1年で2.3人しか減らない現在のペースで、最低でも残り10数名が死ぬまでヴィクシィは継続できないんじゃないか。
何か百瀬さんによる企画以外にもゲームの進行を進めるためにできないかと考えている時に、ジョナからこういう企画がしたいんだけど…と集会について提案してもらいまして、上記の考えがあったのですぐに了承してジョーカーとして手伝わせてもらいました。

銃に関しましても、発砲すればそれで確実に1名は処刑が決定します。
私は優真さん個人を応援したり、圧倒的に有利に動けるようにテコ入れしたりするつもりはありません。
優真さんに伝えた通り、自分の命を投げ打ってでも始末したい相手がいる人間に譲ってもらえればなと思っています。
例え、自分が処刑されるのがわかっていてもそれでも殺したい相手がいる人間が覚悟を決めて発砲した結果死ぬというのは、そのキャラが自分の意思を貫いて最後まで生きられたという点では良い死に方と思います。
また殺された側も心中という形になっても、自分に殺意を抱いて行動するような他人がいる。そういった怨恨もヴィクシィの醍醐味だと私は思っております。

そのような思いがあっての行動ではありましたが、結果としましては多くの人に不快感を与えた、またヴィクシィのルールに半ば反するような形になってしまいました。
反省点としましては
・新しいこと、ルールを見た上で際どいと思われることをする際に、管理人である百瀬さんおよびに初夏さんへの相談をしなかった。
・自分の行動によって他の人たちがどう感じるかの見通しが甘かった。
・先の不安ばかりを気にして、1人で突っ走りすぎた。
が上げられます。
この3点に注意をしながら、キャラクターを動かしていこうと思いますので、今後ともお相手よろしくお願いいたします。

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